"古代の大聖たちは、宇宙電波が三つの群をなして、
われわれに降り注がれているのを知っていた。
一つは、大きな無数の星から来る電波が、
われわれの太陽系に密接な関係があること、
且つわれわれは、それと特殊の関係におかれていること。
二は、黄道帯の十二星座から来る電波が、
太陽系と地球に及ぼす大影響である。
三は、太陽の周辺にある星から来る電波の影響である。
これ等の電波が、「力への意志」を促し、「愛への意志」を促し、「知らんとする意志」
を促していることも明瞭に認識されていた。"
星化学分析 M・ドウリル著 三浦 関造 訳 P8より抜粋
磁気というものは、ここに書かれているように「促す」力でしかない、と思います。
促されて重い腰をあげるのは、自分。
この本には、食と元素についての考察もいろいろ書かれており、
個人的に納得する部分しない部分いろいろあるのですが、
特定の食べ物を美味しいと感じるか、それを消化できるか、という問題と、
本人の体つきだけでなく気質や能力との密接な関係性というものは、
ほんとうに精巧に連動しているなぁと思います。
その密接な関係性=それぞれの人生のストーリー
というものをできるだけ思いだし、取り戻すだけで、
まるでリニアモーターカーが自然に浮力を得るように、人生がすっと動き出す。
そういうものじゃないのかなぁ。
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