2017年3月22日水曜日

内的ストーリーとしての占星術WS 第3回終了

うお座の時期からちょっとずれこんで、本日第三回でした。

春の葉っぱたちが美味しい季節、摘みたての菜花とガーリックのパスタ、庭で取れたはこべと三つ葉を浮かべたとろみのお汁、里芋の味噌煮、五分つきごはん、デザートは、さつまいもとレーズンとゆこうとリンゴの塩煮、それから出来立て蒟蒻でした。



海王星がテーマということで、水の要素、「くっつける」についていろいろ考察。

羊毛ボール、蒟蒻、スーパーボールという3種の「くっつく」化学遊びで、
その質感の違いからいろいろ考察をしてみました。

なぜくっつくのかを問うことは、なぜ分離するのかということとセットである。

そして、そのストーリーを丁寧に見つめたとき、
何の意思、誰の意思が優先されて、ストーリーが進んでいくのかということも
綺麗に浮かび上がってくる。

そういう惰性や慣性の法則を利用し合うことが、世の大きな力の法則、権力の法則。

そういえば、君の名は。がソドムとゴモラの話じゃないのかというブログをみかけたけれど、なるほどなあと思いました。

単に隕石が落ちるシーンが、とか土岐市での核実験が、とかそこじゃないところに
わたしは着目しております。

そのヒントが本日の実験とも重なっており、キネシスからエネルゲイアへ、に追記しますね。きちんと追記したらまた内容、こちらでもお知らせします。

WS第四回は、4月15日です。次回は一応テーマ設定としては火星かな。