" この世界には予期されないことや、
信じ難いことが存在している。
それでこそ、生が全体性を持つ。
私にとっては、世界は最初から無限に広く、把握し難いものであった"
シャーマンズボディ 分身を育てる P192より
※この箇所はユング自伝より抜粋
お祭りにおける、
仰々しい神々しさ、おどろおどろしさ、というものは、
わたしにとってfunnyでしかない。
デフォルメされすぎだろう、という。
けれど多くの人は安穏と、
へへーん、
となめきった状態で生きられると思い込んでいるし、
実際そうなのだ。
そういう人達にとって、
ほんとはそうじゃない、
ということを知らせるために、
あの仰々しいお祭りが必要になるのかなと思う。
この「見せてみろよ」的仰々しさが不要になる世界に生きたい。
というか、わたしは既にそういうつもりで生きているけれど。
多くの人にこの感覚が理解されなくて当然。
自分の最大の理解者は自分。
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