"
朝おきると
机のしたで うさぎが
死んでいました
まだ ほんの こどもの
野うさぎの ようでした "
うさぎのルーピースー
どい かや より
ちゃんと生きている人がとても少ないこの時代、
死というものの嘘のなさ、強烈さ、優しさ、
そんなことを最近ちょっと思うのです。
その感じはちょうど、偽善がむずがゆくて、
ほんとの悪の生き生きした感じに出会った方がよっぽど、
こちらもにっこり生きられる感じに似てます。
今日はわたしの苦手なターコイズ色が、好きになるように
と思って描きました。
どうもわたしは、
嫌いなものや自分のストーリーに合わないものを
無理矢理受け入れる、という練習や刷り込みを
人の何倍もやりすぎてきたようで、
好きなものや自分のストーリーに合うものが、
反対に受け入れられなくなっている、
そんな状態になっているみたいです。
そのねじれをもとにもどしていく途中。
これを読んでくださってるそこのあなたもきっと、
本来の軸に戻っていくスイッチがはいりはじめてるはず。
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