"おおいに喜び、
おおいに苦しんだからこそ、
私の人生の傷は洗い落とされ、
眼のくもりはとれた。
私たちは、自分のものの見かただけを頼りに
現実を「人工着色」して見るのではなく、
誰一人としてたどり着いたことのない世界から
見なければならない時代に入っている。
長年にわたる個人的な経験から、
私はこうした洞察に至ったのである。"
ジェイコブ・リバーマン 光の医学 より
癒えるということは、嫌いな色がなくなること。
嫌いな色を好きになる、愛せるようになること。
フルスペクトルの太陽光をせっかく浴びても、
その中に含まれる嫌いな色の波長やエネルギーを、
わたしたちは知らず知らずはねのけて生きています。
そのことで、結果的に体調が悪くなります。
嫌いな色について、どうして嫌いになったのか、
そこに向き合うことができたら、もう嫌いじゃなくなります。
その過程は決して楽ではないけれど、
そうやって少しずつ、自分の真我からのドリーミングを
取り戻していくのだなぁと思います。
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