"繰り返すが、あなたへのアドバイスは相手を信じないこと。
少なくとも今だけは。
自分の体験と知覚を信じること。
攻撃的な相手はあなたと世界を傷つけているかもしれないが、
そうした相手は文明が始まって以来、
光を求めてきた葛藤の核である。
尊敬の念をもってプロセスするなら、
その葛藤とその無意識は、
あなたに自身の未知の部分について教えてくれるだけでなく、
あなたの周りの世界が関係性と葛藤全般について学んでいくようにもなるだろう。"
人間関係にあらわれる未知なるもの アーノルド・ミンデル より
今日はものすごく久しぶりに家の模様替えをやっていました。
好きな布なのにしまいこんでいたものをひっぱりだし、
たまっていた埃をはらい、窓を開けて、
あら、こんなに気持ちがいい部屋だっけ、とびっくりしました。
それにしても、慣れないことや普段やらないことに手をかけたとき、
脳内で「そんなことやってていいの?」という声ががんがん聞こえます。
その脅すような声を無視していると、
反対に優しくてあたたかい声が、小さなボリュームだけど、
ちらちらと聞こえるようになってきました。
今日も自分なりにベストを尽くせた、と思えるなら、
今日の分のストーリーはちゃんと進んだってことです。
ゆっくりする時間をもとうっと。
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