2015年5月9日土曜日

ドリーミングにつながる、呼び覚ます

夢という言葉から、何を連想しますか。

大きくなったらお花屋さんになる
大きくなったら宇宙飛行士、いやサッカー選手

・・・・目指す職業、目指す人物像、みたいな感じ。

それとも、
寝ているときに見る夢かな。


トルテックというメキシコの先住民族によると、
夢は寝ているときだけでなく、起きているときも24時間ずっとみているもの、
とされています。

多くの人は、「飼い馴らし」という社会や大人からの刷り込みにより、
「世の中こういうものだ」「これが常識だ」と思い込んで生きていますが、
トルテックによると、これこそが悪夢であり、わたしたちに寄生し巣くっている偽物です。

そこから目覚め、
本来の自分を取り戻して自分だけの夢をかたちづくり、それを地続きで生きること。

いままでも漠然と「そんなことできたらいいよなぁ」と半ばあきらめまじりで、
冗談半分で思っていましたが、ありとあらゆることがたちゆかなくなり、呑気なことを言っていられない状況に追い込まれました。

いまでもどこか「まさか」そんな世界なんかあるものか、とちょっと思っています。
でも、後戻りはどうやらできなさそうです。

しばらくはこのブログを拠点に、わたし自身が自分自身のドリーミングを思い出し、
つながることを少しずつ取り戻しながら、
同じようにそうしてみたい、自分のドリーミングの世界を思い出してみたい、
という人達のお手伝いをしていきたいと思います。


"私たち自身の自由に焦点を当てようと決意することは利己的なことではありません。
それは私たちが人類に対してなしうる最も大きな贈り物なのです。"

~ドン・ミゲル・ルイス 四つの約束 コンパニオン・ブック P8 ~














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