2017年7月16日日曜日

内的ストーリーとしての占星術WS 第7回終了

7月15日、内的ストーリーとしての占星術WS、今回はかに座&月でした。
ニゲラの種を収穫したり、お庭で紫蘇やレモンバーム、いんげんやプチトマトも
ちょこっとだけ収穫ごっこしたり。

ごはんとおやつは、
熱いので、夏野菜の味噌いためのおにぎらず、お味噌汁、
お庭のバジルとセロリを乗せたピザ、ローズマリーポテト。
自家製ポップコーンと、自家製梅ジュース。
あとは市販の野菜ジュースや甘酒(米麹)も。

わりと地味に、とくにアクティビティ的なもの、というより、
ちょっとしたお絵かきワークなどしながら、アスペクトの話、感情と感性の違いなどについてお話しました。

楽しいという気持ちがなるべくわきおこるようにはからうことも確かに大事だけど、
不快であるときに、それで感性を育んでいることもあるんですよね。
かに座は感情の世界。
感性はじゃあ何座かなあといろいろ考えてたんですけど、たぶん複合的なものだと思うんです。おうし座的な、自然の素朴さをきちんと味わい扱うこともベースとして大事。乙女座的な、多角的な視点や分析能力も大事。やぎ座的な、構造を把握し、その中の位置感覚を知ることも。

そういった、地の星座の要素たちの対岸(オポジション)って全部水の要素なのだけど、
かに座の管轄である「感情」という羅針盤を通過してまとめていくということは、
生きた内的ストーリーテラーとして大切なことだなあと最近思います。

かに座の要素だけがまつりあげられてしまうと、
わがままや傍若無人だけがまかり通って、ご機嫌取りやゴマすりがえこひいきされる世界になってしまう。そうならないってどういうことだろう?

そしてそのことは、不快とされる感情も閉め出さない、そういうことじゃないかな?
それから、自分の感情に蓋をしてると、近くにいる身近な誰かが、代わりに代弁してくれることもあるよね、、そういう話もしました。


来月は8月で暑いのと、わたしがちょっと体力的にきついこともあり
一回お休みさせてください。
9月はまた日程告知します。

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